思想

陰謀論と、2020~2021日本中央競馬

 

 

 

急に競馬界の話を持ってくるが、

(競馬はエスタブリッシュメントやカバルの序列、世界情勢を現す象徴的なスポーツでもある!?)

 

2020年は、政治的には異常な一年だったが、

2020年の日本中央競馬界はと言えば、まさに異常とも言えるぐらいの記録づくめ。

 

牡馬・牝馬ともに三冠馬が誕生し、引退した最強場・アーモンドアイは、引退レースのジャパンカップにて、史上初となるG1・9勝という大記録を打ち立てた。

 

そして、2歳牝馬のナンバーワン決定戦である、阪神ジュベナイルフィリーズでは、なんと白毛馬によるG1初制覇という記録が飛び出した。

 

勝ち馬はモーリス産駒。

 

2着はディープインパクト産駒。

 

モーリス産駒は今年からかな? 絶賛売り出し中の新種牡馬だ。

ディープインパクト産駒は、ディープインパクト本馬がもう亡くなっているため、最後(ぐらい)の世代で、(売り出しの)勢いはもう尻すぼみだ。

 

このレースを勝ったソダシという馬のオーナーは、金子という、超有力馬主。

どれぐらい有力かというと、馬主の取り分を、天下のノーザンファームと「半持ち」している(と噂される)ほどの有力馬主だ。

 

ディープインパクトの威厳は2着に残しつつ、モーリス産駒に華を持たせる。

 

そんな演出を含んだ、阪神ジュベナイルフィリーズ2020だった。

 

 

まぁでも、このソダシという勝ち馬は、ブチコの仔というだけあって、ゲートを嫌う仕草があまりにも目立つ。

次走(桜花賞の前哨戦?)あたり人気を背負って飛びそうだな。

 

 

なに?「ルメールがわざと鼻差を負けるわけがない」だって?

どうだろうね。

 

・・・今は関係者ぐらいしか競馬場に入ってないんだろ?

 

 

まぁ、陰謀論は置いといたとしても、

 

2020があまりにも出来過ぎていたので、2021の日本中央競馬は、波乱の年になるかもしれないな。

 

(黄金時代になったら競馬ブロガーになってまったり生活したい)