思想

20201128 馬淵大使

日々、すごいスピードで変化している。

 

毎日ウンザリ、暗澹たる気持ち。

それは、日本のメディアを通じて、アメリカ大統領選挙の情報を得ているから。

残念ながら、日本のメディアも、全くのフェイクニュースを流している。それを見ていても全く理解できない。断言する。

反面教師的にたまに見るが、全く参考にできない。気分が悪くなるだけ。それだけ、日本のメディアも、アメリカのメインストリームメディアと同じように堕落している。皆様は、これからますます、ウンザリすることになるだろうと確信している。

メディアの隠された意図は、皆様の至高をコントロールする事。と、ずっと言ってきたが、今それが、極限の形で現れてきている。

コントロールされると、暗い気持ちになるが、それこそが彼らの狙い。

今日集まったかたは、そんな洗脳に打ち勝ったかただとは思うが。

 

今、何が起こっているか。ハルマゲドンが起こっている。今まさに、世界最終戦争の真っ只中。

我々の人生で、類まれなる時期に遭遇しているのだ。

個々の人生で直面している試練であり、使命。

単に言葉のあやではなく、それは皆様が日々感じつつあることだと、かたく信じている。

そうじゃないと、なぜこのような試練に遭っているのか、我々の生きている意味が無くなってくる。

 

求められていることは、目を覚ますこと。

全体から見れば、数少ない、目を覚ましているかたがた。

 

世界最終戦争、軍事力だけではない。我々の魂の在り方を目指す闘い。

正義が勝つのか、悪魔が勝つのか。言い方は過激だが、実はその闘い。

 

日本のメディアも、悪魔に加担しているのだ。それも、無意識にではなく、意図的に加担している人もいる。

知識人と言われる者たちだ。我々はそれを見抜く力をもう持っている。もっと強化する必要がある。それが、個々の人生に対する責任だ。我々は、何のためにこの時代に生きているのか。

 

メディアは、「バイデンが勝った」「トランプは自分の権力にしがみついている」こんなトーンだ。これはけしからん。全くの間違いだ。

トランプは、11月3日の大統領選挙で圧勝した。いや、地滑り的勝利と言ってもいい。

選挙人で言うと、400人対100人だ。だが、これだけの差を覆すだけの「不正」が行われた。

これは、アメリカの大統領選挙における、最大の不正だ。

これは、単なる不正に止まらない。国家反逆罪にも相当する出来事だ。

 

別の言い方をすれば、これは、「クーデター」だ。

少数派が多数派の権力を、力で、不正な手段で奪う、これはクーデターだ。

メディアは報じないが、負けたほうが数字を偽造して「勝った」と言っているのだ。これは、クーデター以外の何物でもない。

 

これは、遡れば、ロシア革命以降、100年以上ずっと行われてきたことだ。

 

今回の不正選挙で思い出したこと、ひとつはボルシェビキ革命。レーニンは少数派であり、クーデターでロシアの実験を握った。

今回バイデン陣営が行ったことも、アメリカ憲法に違反した、クーデター以外の何物でもない。

 

メディアは没落するだろう。今も多くの人が信じなくなっているが、それが決定的になるだろう。

 

これから明らかになるが、これは歴史的なクーデターだ。

バイデン陣営とわかりやすく言っておくが、その中に、トランプ側の閣僚も含まれていた。

ディープステートのスパイとして、トランプ政権の中に入り込んでいたのだ。

これから法廷で明らかになるが、解任されたエスパー国防長官も、そうであった可能性が高い。

任期が1月19日で切れるのに、なぜ解任を急ぐ必要があったのか?

トランプが傍若無人なことをやったと日本のメディアは言っているが、我々は少し常識の頭で考えるとわかることだ。

実は、エスパーは、「あっち側」だったのだ。

共和党政権の要所要所、CIA長官、FBI長官もおそらく・・・そんな可能性がで出てきた。

なぜ、FBI(連邦捜査局)が捜査に入らないのか?

こういうことを考えるだけでも、わかるわけ。

 

何が起こっているか。これは、クーデターに対する、正当政府の反撃だ。

正当な政府とクーデターとの正面衝突、

言い換えれば、「善と悪の全面戦争」だ。

アメリカだけではなく、全世界での全面戦争だ。

 

バイデン候補は、自分で勝手に「勝利した」と言っているだけ。そのバイデンに対して、祝意を表明した各国の首脳は、どういう人たちだ?

ヨーロッパの若干の首脳と、我が総理が入ってるではないか。

これは、どういうことだ?

これを問題視する日本のメディアがひとつも無いのは、どういうことだろうか?

これは危険なことだ。

 

菅総理は、アメリカの内政に干渉したことになる。

選挙の正当性を回復しようと、法廷闘争をしようとするトランプ大統領との内戦に、バイデン側に立って干渉したということだ。

 

もし、トランプが晴れて選挙に勝つことになったら、菅総理は一体どうなるのだろうか?

もう、政権にとどまることはできないだろう。

アメリカとの関係をぶち壊したことになるのだから、当然だ。

「思い違いでした。早とちりでした」で済む話ではない。

残念なのは、菅総理の周辺で誰もアドバイスする人がいなかったのか?ということ。

これは非常に残念であると同時に、国の安全保障に直接関わる問題である。

バイデン政権になって安全保障がどうなる、という議論ばかりしているが、そんな問題じゃない。菅総理の行動そのものが、日本の安全保障を害しているのだ。

バイデン候補に祝意、電話会談まで。一方の肩を持つ内政干渉、もっと過激な言い方をすれば、悪に加担したということだ。

このツケは、ものすごく重いものになる。

すごく軽率な行為、過失であっても重度の過失なのだが、もしこれが故意であるとすれば、犯罪に加担したということになる。

それぐらい、深い問題なのだ。

誰一人として、総理に進言する人はいなかった。これは、日本の中枢が完全に崩壊していると言わざるを得ない。

 

 

(・・・ん? 菅はもしや、アベの身代わりで・・・?)

 

 

アメリカ国民は、目覚めつつある。

民主党員の中からも、民主党に見切りをつける人が出てきている。

心あるアメリカ人ならば、今こそ立ち上がらなければならない時なのだ。

それは、単にアメリカ国民だけではない。

 

日本でもデモが行われているが、なかなか参加できない。

我々に何ができるか。問われている。トランプが好きかどうか、趣味の問題じゃない。我々の生き方が問われているのだ。

 

今日の講演のテーマは一貫している。今問われているのは、我々の生き方そのものなのだ。

 

単にアメリカ大統領選挙なのではない。

ハルマゲドン、世界最終戦争なのだ。

 

トランプが戦っているのは、選挙でもあるが、国家ぐるみの犯罪と戦っているのだ。

クーデターによってできた、正当性のない政権が続いていたのだ。

 

菅総理はどんどん国を開いていく。

総理の仕事は、そんなことじゃない。

治安・国防・外交

今、この全部が毀損されつつある。

 

正当な手続きを踏んだ外国人なら歓迎だが、残念ながら、そうじゃない人の入国を、菅総理が官房長官の時に推進してきた。

その時から、日本の治安が乱れることは想定されていた。

 

(どうせ国境破壊して監視社会になるから、国民の精神性なんてどうでもいいってわけね。)

 

国防は?真面目に議論されていない。安全保障は完全に絵に描いた餅。

 

外交は?いまだに習近平の訪日にこだわっている。

これは、世界の笑いものになるだろうと敢えて言っておく。

 

菅総理は悪意を持ってやっているのか?

彼のブレーンには、明らかに日本を毀損する政策を進言している者がいる。

日本は、危機的な状況だ。

 

 

CIAがアメリカを裏切ったのだ。

 

思い出したことがもうひとつ、ケネディ大統領の暗殺だ。

真相は明らかになっていないが、2039年に、ウォーレン報告書が公表されることになっている。75年間、封印されることになっているのだ。

ケネディは、アメリカを牛耳る闇の勢力(ディープステート)に暗殺された。

そして、トランプ大統領は、また違った形で、闇の勢力を退治しようとしている。

「沼掃除」をやろうというのだ。ピープルのために、ディープステートから政治を取り戻す。

 

国民の目覚めが重要。

 

ロシアも、

中国も、バイデンに祝意を表明していない。

 

中国共産党は、ある程度潮目が変わったことを確認すれば、トランプ側につくかもしれない。ある程度の証拠を渡して、延命を図るというわけだ。そういうことを平気でやるのが中共だ。

 

我々ができることは、我々自身の心の中を浄化すること。

ひとりひとりの中で全が勝てば、拡がっていく。

アメリカの善なる人を応援することに繋がっていく。

そんなことがあるはずがないと否定する前に、みなさん実践してみては?

 

これは法則であり、

私たち自身が浄化すれば、社会は浄化され、世界は浄化するのだ。

それの境目というか、がけっぷちに、我々はいるのだ。