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アフガン問題 馬淵睦夫氏

 

今の社会制度を潰しましょう。は、左翼リベラルの囁き。反日主義者。

ずーっと訴えてきてるのは、皆さん自身が素晴らしい魂を持って生まれてきたという事。それを否定してはいけない。

 

戦後の日本包囲網。反日中韓を操るのは、実は同盟国のアメリカだった。東アジアレジーム。バイデンでまた復活。

 

イデオロギーを持ち込んだオリンピック、

ダイバーシティー&インクルージョンという標語、多様性と調和。これは誤訳、インクルードは取り込む。オバマが2011年8月に出した大統領令13583号書かれている。

連邦政府組織全般に、批判的人種論に基づいた人種多様性理論の教育を義務付けるもの。

この人種多様性理論が、今大問題になっている。学校教育でやろうとしている。連邦政府だけでなくて、一般の公教育で。バイデンで。

アメリカの教職員組合は共産主義者みたいなもの。全然アメリカの建国の精神を体現している教職員組合じゃない。日本の日教組が子供に見えるぐらい、筋金入りのマルクス主義者たち。これらがアメリカの公教育に持ち込もうとして、怒号が飛び交う大問題に。これを日本のメディアも何も報道しない。アメリカはかろうじてFOXニュースが報道。歴史教育で、アメリカの建国が1776年ではないんだ、と。1619年だと。アメリカに初めて黒人奴隷が連れてこられた年。アメリカが制度的に構造的に黒人を差別してきた、という教育を、小学生から教えようとしている。

もうひとつ、オバマが推し進めようとしてきたこと。LGBTなんかの少数者を擁護する。端的に現れたのが軍。トランスジェンダーの兵士を認めた。問題を敢えて持ち込んで、軍を弱くした。バイデンがまたオバマの時代に戻した。

オリンピックがその片棒を担いでいる気がしないでもない。組織委員会は何を考えてこんなダイバーシティー&インクルージョンを入れたのか。これは検証されるべき。政治が黙っているのはおかしい。

産経新聞コラム「互いの健闘を讃え合うことで、勝者と敗者の差が埋まる。多様性を認める土壌が生まれる」・・・こんな理念なら伝えないほうがいい。間違った多様性。どこからこんな発想が生まれるのか。互いの健闘を讃え合うなんて、最初からずーっとやっている。オリンピックのモットーは「より速く、より高く、より強く」

我々は3000年来多様性の社会で生きてるんです。いいですか。

古事記の時代から。多様性に富んだ八百万の神々がおられたんです。何を今さら多様性なんですか。多様性に富んだ八百万の神々によって高天原の平和が保たれ、そして天孫降臨の後は、日本社会は多様性に富んだ個人の個性の役割分担によって調和的な社会が営まれてきた。

もし世界に多様性を訴えるんだったら、この日本の伝統性を訴えればいいだけの話なんです。

今は逆に、日本以外の国が多様性を認めてないんですよ。だから紛争が生じてるわけなんです。こういうことを我々は見通して、日本は常に、かけがえのない個性を存分に発揮する社会であり、これを目指せば世界は調和されるということを言い続けるべき。このことをおっしゃったのは、トランプ大統領なんですよ、皆さん。アメリカが目指すのは、世界の調和だ、と。

「一つ一つの国がその特性を発揮して世界に貢献する。これで平和が達成される」

まさに日本の伝統的な生きざま、日本の伝統的な精神そのもの。

イデオロギーだから、ポリティカルコレクトネス。イデオロギーによって社会を分断しようとするのが多様性。多様性は社会をまとめる言葉じゃないんですよ、皆さん。

歌舞伎は男性が女性の役割をやる。宝塚は逆に。これを私たちは何にも奇異に感じない。芸術の域。こんな日本のような徹底した多様性社会は世界にないんです。

 

ガニ大統領政府が8/15に突然崩壊しましたね。大統領が国外逃亡。

どのメディアもそうだが、こんなガニ政権を「民主政権」だと言っていた。全く違った。全然民主政権じゃなかった。

アメリカの軍事力によってかろうじて支えられてきた政権、内部で腐敗するのは当然。それを、民主政権だ、崩壊したのは大変だ、と、日本でも産経新聞を含めて全メディアが言っているんですよ。

そうじゃないんです。私はむしろ、崩壊して良かったなと思っていますよ。良かったなは無神経だけど、

アフガン問題で学ばなければならないのは、歴史的な視点。

元をさかのぼれば2001年の10月

9月に何が起こったのかは皆さんご存知911同時多発テロ。その主犯がオサマビンラディン。それをかくまっているという口実のもとにブッシュジュニア大統領がアフガニスタンを攻撃した。それがアフガン戦争の始まり。

もっと言えば、1979年の当時のソ連によるアフガン侵攻。

私はタリバンがそんな過激な勢力だとは思わない。

結局イスラム勢力を育てたのは当時のアメリカ。ムジャヒディンと当時は言われていたが、ムジャヒディンという組織の中に色んな勢力が入り込んでソ連を追っ払った。これは非常にケムなこと。歓迎すべからざる実力を持っているということ。アメリカ、パキスタンもそう。ストレインが撤退したらソ連は崩壊するんですが、それがひとつの大きな契機となった。と同時にイスラム過激派が便乗する、と。のさばる、という世の中になった。

ところが、こういうことが想定外なのかというと、そこがクエスチョンマーク。想定された。その延長線上に911テロがある。アルカイダ単独で同時多発でテロを実践実行できるはずがない。これは世界の情報機関のほぼ共通した見方。アメリカで民間航空機をハイジャックして、コントロール(諸説あるが)して、貿易センタービルに激突させるわけだから。2機も。おかしなところもたくさん。崩壊の仕方も変。飛行機が激突してないビルも上から下に整然と崩壊。誰が考えてもおかしい。周到に用意された同時多発テロだったということが言うことができる。

諜報機関も入ってる。諜報機関の黙認というか、許可のもとにやったと、合理的に考えればそう。証拠はない。公開情報からの状況証拠で論理的につめる。今日は問題提起だけ。

アメリカのような軍事力を持った国がはるかに劣るアフガニスタンを20年かけても制圧できなかった。裏でアメリカも協力してたんです。

陰謀論?人民の力が強かった?それは共産主義者が言う事。軍隊を倒す力があるなんて、レーニンの頃からずっと言ってる。

ブレジンスキーが著書で、「オバマ大統領で世界の統一に失敗したら、後はない」と言っている。つまり、あとは戦争しかない、と私は解釈。トランプになって4年遅れたけど、バイデンになって、戦争に突入している。

アメリカはアフガニスタンに14カ所の軍事基地。携わったのはハリバートン社。ゼネコンと言っても、ヘッドはチェイニー副大統領。当時ブッシュジュニア大領領の副大統領。

多くのメディアは反対の報道をやっているが、タリバンはケシの栽培を禁止した。アフガン南部はケシの栽培地。

アフガン戦争で、アメリカと同時にNATOの有志が参加したが、イギリスがすの南部のケシ畑をおさえている。それでケシ栽培が再開しんですよ。

どこを通じて流通するか、コソボ。なぜコソボが独立したか。おわかりですね。

そういうふうに、繋がってるんです世界は。

 

麻薬は反社と我々は思っているが、堂々とやってるんですねー。ひとつは情報機関です、各国のね。これは元情報機関の人が書いた暴露本。

情報機関は裏金が必要。予算が議会を通らないから、自分で儲けなきゃいけない。

 

天皇の男系継承を取引に、これには怒ります。自民の中の左翼。取引の対象ではない。我々と天皇陛下との関係は、信頼関係。取引関係ではない。契約関係ではない。

自民党は負けるでしょう。むしろ負けて欲しい。

本当の保守が集結。自民党の中にも、野党の中にも。本当の保守の再編。浄化作戦。

保守内リベラルは衰亡する。菅総理以下、みんな虚ろ。

政府の要請を聞かなくなっている。だからと言って、ものすごい勢いで先駆者が増えているわけではない。

あくまで節度ある自粛は必要。やってる人がそういう気持ちではないから、伝わらない。

日本は今、坂道を転がり落ちている。

で、底の底まで落ちた時に、私たちが立ち上がる。

 

中国と中近東の関係について

中国はいつ足元で崩れるかわかりません。

洪水がすごいことになっている。

中国がアフガンに出てくるなんて、ちょっとそれはウェイトアンドシーだと思います。タリバンはそんなにバカではありません。タリバンの全貌はよくわからないが、タリバンは今までのガニ政権よりもよっぽどまともです。でもまともでないように世界のメディアが報道している。

 

安倍 国際問題評議会 表彰 わからないが、そうでないから印象づけられた?

 

プーチンも危機的状況と思う

だからこそあのナワリヌイというDSのフロント、ああいう事件が起こる。あれはプーチンがやったんじゃない。自作自演だと思う。

ロシアを近代化する、組む相手は日本だ。明治維新以降の発展のやり方を自ら勉強。