ライフハック

マインドマップを活用しよう

ビジネスを始めようと色々試行錯誤していると、やることがたくさん積もってきたのです。

在庫処理や会計処理、調べもの等々、、、

やりたいことばかりで忙しい状態ならいいのですが、残務処理というか、敗戦処理というか。頭がそっちに取られて、気ばかりが焦ってくるんですよね。そんな状態でいい発想なんか湧くわけがない。

目標達成に向けて、時間・資金・行動力を、いつ、どこに、どの順番で注げばいいのか、脳内だけでは難しくなってきた。という状態を放置した結果だろうなーと。本当に自分の頭の悪さに絶望。

スケジューリングだけでも、家計簿だけでも、目標シートだけでも足りない。カテゴリごとの管理はできても、次の発想が湧かない。そもそもそんな時間ないし。とか色々言い訳していたところ、

『マインドマップ』という言葉を目にしました。

それはまさに脳内マップ、といった感じで、中心から枝分かれしていく図で、私の、ストレスや感情の起伏、また飲酒により記憶がどうんどうんぶっ飛んだり絡まったり凝り固まったりしてしまうポンコツ脳の大きな補助役、いや、むしろ本体として活躍を期待できる代物のような気がしました。

これから導入するのですが、使い方の要点やポイントなどをざっくり調べたので記録しておきます。

他にも学びたい情報や書きたい記事はたくさんあるのですが、私のような凡人が残りの人生でたくさんのことをこなすためには、実はマインドマップを攻略することが近道なのかも、と思い、寄り道です。疲れ果てた週末、土曜の朝に書いています。

 

マインドマップのポイント

✔真ん中にテーマを置く

✔乗せる(線に言葉を乗せる)

✔曲線で(拡げやすい)

✔単語で(キーワード)(連想しやすい)

✔カラー分けする(カテゴリ)(つのも塗る)

✔イラストを入れる(脳に入りやすい)

放射状に拡がるという大きな特徴があり、思考の発散と深掘りの効果があるそうです。

 

マインドマップの効果

✔思考の整理(スループット効果)(トークスルー現象)(GTD効果で脳がラクに)(人間の脳は5~9タスクが限界)

✔発想を拡げる

✔発想を深掘り(質問に答えたくなる)

 

マインドマップの用途

✔遊び・仕事の会議・趣味・ToDo・旅行・転職・献立・ブログネタ・買い物の意思決定など、なんでも

 

マインドマップのアレンジ

自由。

✔真逆の意味の単語は本当に真逆に書く

✔色にこだわる(否定・肯定・妥協など)

自分の脳なので、現状自分が使いやすいと思う書き方をやってみて、どんどんアップデートしていけばいいんじゃないかと思います。基本だけ学び、実践しながら改良する。その行動そのものでも脳が賢くなるのだろうな、と思った次第です。なので、

✔始めはアプリやソフト無しで

✔でもマインドマイスターってソフトは気になる。

まずは汚くても下書きのつもりで書いてみよう、と思いました。

ほぼやったことないことをブログで書くって変なことかもですけど、それだけマインドマップに魅力を感じた、ということの表れなのかもです。

今後、ブログや動画配信もマインドマップが主流になるかも!?!?

まず実践してから言え、っつーことですね、はい。

マインドマップ、書きまくります。

金も脳もないけど、紙ならある!!!

ということで、以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。