教科書に載せたい話題

【歴史認識】 ~日米戦争の真実~

近代の戦争は、国際資本家のビジネス

今日は、世界の歴史から紐解く、戦争の真実をお伝えします。

・・・裏に戦争屋がいるって話だろ?

魔理沙ちゃん、超絶ネタバレだね。

近代史を紐解くと、 「戦争」 というと、ほぼ国際金融資本家が絡んでいます。 元々情勢が不安定な地域を狙って、国際的な金融資本家が、武器商人(軍事産業)を通じて、争いをけしかける、 「ビジネス」 なのです。

この 「戦争ビジネス」 は、世界大戦以前から、日本でも行われているのです。

日本では、1860年代、明治維新の頃、 「戊辰戦争」 の時あたりから、武器の提供に 「ロスチャイルド家」 が、関わっていることが確認されています。

アメリカでの南北戦争や中国でのアヘン戦争で荒稼ぎした直後、余った武器を売るのに、内乱が起きていた日本は、うってつけの市場だったのです。

彼らの巧みなビジネス手法は、対立する両者それぞれに武器を売ることなのです。 それも、薩長にはイギリスを通して、また、幕府にはフランスを通して売ったというのです。 こうすることで、より、需要が増え、大儲けできるというわけですね。

この、国際金融資本家目線で戦争を見ることで、近代史上起きた戦争のほぼ全てを紐解くことができると言っても過言ではないでしょう。

争いを、仕掛ける側と仕掛けられる側で見ていては何も見えてきません。 胴元が勝つのです。 第三者を装い、争いが起こらざるを得ない状況に追いやった者が勝つ構造なのです。

近代史における戦争は、けしかける側からすれば、儲けるための恰好のビジネスイベントなのです。

あなたの戦争へのイメージは?

・・・戦争って、誰も得しないものだと思っていたよ。 まさか、裏で大儲けしてる人がいるなんて、これまた胸糞案件だね。 企画書があったら見てみたいよね。

戦争に対して、どんなイメージ?

・・・なんかー。 昔のことでー、当時は侵略が流行っていて、いくつかやってみたら全部勝ったから、調子に乗ってもう一発やったろうってなって、最後にコテンパンにやられたやつ。

・・・教科書ではそんな感じだった気がするよ。

・・・記録があんまり残ってないから、当時、国民の士気はどうだったのか、イマイチつかめないけど、負けるまでは止まれなかったのかな。 井の中の蛙だったのかな、というイメージ。 国民がというより、当時の政府の士気がそうだったんじゃないの? ぐらいだね。

・・・当時は侵略するのが当たり前、殺しあうのが当たり前の時代だったんだよね。 今はもう時代が変わったんだから、そんなことはもういいじゃんって思ってるよ。

・・・・・・って、お姉ちゃんが言ってたよ。

あんたに聞いたんだよっ。 でもなんか、お姉ちゃんの意見も、日本人の歴史観って感じだね。

・・・私は、いつまで戦後の自虐プロパガンダに騙されてんだよ?って感じだよ。 テレビばっかり見てたらバカになるぞって言ってたのは本当だったね。

次からお姉ちゃんに代わってもらえるかな??

日本が悪いかどうかは、歴史が明らかになるにつれて、ハッキリと見えてきたよね。

戦後自虐史観の間違い

・・・太平洋戦争ってやつ?

その名前付けも問題になっているんだけど、太平洋戦争という名前で残されている歴史観は、戦後になって作られた、間違った歴史観だったということがわかったんだ。 作られた歴史観では 「日本がアメリカやイギリスに宣戦布告をし、侵略戦争をアジア・太平洋全体に拡大した」 となっているんだけど、この解釈は、大きくズレているんだよ。 本当は真逆と言っていいぐらいで、西欧諸国が既に侵略していたアジア各国を取り戻させて、独立に向けて統治していってたのにこんな真逆の表現が、教科書に載ってしまっているんだね。

・・・「歴史は勝者のみの記録」 ってやつだね。 これはなんとなくわかっていたよ。 学校の先生も、ポロっと言っていたよ。

自虐史観の植え付けは、もうかなり知られてきてはいるけど、教科書や、テレビ、新聞なんかがまだ歴史認識を改めないから、戦後の国内がずーっと混乱してしまってるんだよね。 戦後、今も続いているプロパガンダ(宣伝)に左右されない意味では、 「大東亜戦争」 っていう呼び方が主流だね。

・・・最近の報道もすごいよね。 100歩譲って 「思想の自由」 があるのはわかるけど、それなら 「歴史観選択の自由」 もひとつの思想だよね。 ちゃんと尊重してほしいよね。

決め手は、八紘一宇に在り

日本は、大東亜共栄圏として、西欧の植民地支配を打破し、アジア各国を取り戻していっていたという真実は、すでに述べました。

「大東亜共同宣言」 という標語が掲げられていました。 これに関して否定的な意見がありますが、日本なくして、東南アジアの独立はありませんでした。

私がこの結論に至ったのは、日本が、戦前から 「八紘一宇」 という精神をスローガンとしていたことを知ったからです。

1934年(昭和9年)に陸軍省が出版した本の中身を少し紹介します。

五、結言──危機突破対策

二、日本精神の宣布
列強の対日反感は、一面皇国の驚異的飛躍に基くと共に、皇国の真意に対する認識の欠如による事も大である。
皇国は肇国の始めより、厳として存する大理想たる、八紘一宇の精神により、排他的利己主義を排し、四海同胞、一家族的和親の実現によって、世界人類の発展と、恒久平和とを招来せんことを庶幾しつつあるものである。

 

・・・「排他的利己主義を排して」 ってところが決め手だよね。

確かに、中には非人道的な行いをした者もいたでしょう。 他国尊重を掲げた統治だったとしても、当時は他国統治が当たり前のようになっており、国際条約の解釈も、各国が、かなり拡大解釈をしていました。 それを突き詰めて 「侵略には違いない」と言われれば、そうかもしれません。 しかしそれは、西欧諸国も同条件なのです。 ですから、これらを踏まえて考えると、 「侵略」 を前面にした自虐史観は、間違っているのです。

悪いのがどちらか、というのならば、侵略して、文化を奪い、権力をふるっていた西欧でしょう。

しかしそういった、どちらが悪いという議論もまたまた幻想で、真実は、裏で戦争をけしかけた 「民間人」 が握っているのです。

「自虐史観」 は、もはや周回遅れの議論なのです。 われわれは、さっさとこれを打破して、 「日米近代史」 を考えることを優先するべきなのです。

状況証拠から見る 「日米近代史」

安全保障とプライド

アメリカがなぜ日本に戦争を仕掛けたのか? ということですね。

そうです、アメリカが日本を攻撃したのですから。 これも、われわれは歴史教科書で、全く逆の、 「日本がアメリカを攻撃した」 と、教えられています。 「日本が真珠湾を攻撃した」 とだけしか書かれていないのです。 しかし、丹念に日米間の資料を見ていきますと、そうではなくて、ルーズベルトが、執拗に、巧妙に、日本に第一撃を撃たせるために、様々な工作をやった、ということが、明らかになってきたのです。 それが、最近になって、ようやく、色んな場で言われるようになりました。

この、 「正しい歴史を知る」 ということが、何よりも、我が国の安全保障と言いますか、国防力の強化につながるということでもありますし、われわれが日本の正しい歴史を知るということは、日本人としてのプライドに直結する話なのです。

誇るに値する国

私たちがなぜ、日本を守らなければならないのか。 日本人のためになぜ、頑張らなければならないのかということはですね、私たちが住む、この日本が、誇るに値する国だからなのです。 しかし、残念ながら今は、そういうことを発想すること自体が、禁じられていると言いますか、無くなってしまっているのが、昨今の状況なのです。 しかし、この状況は、数年前から、劇的に変わり始めているのです。

それは、アメリカにトランプ大統領が出現し、イギリスがEU離脱を国民投票で選んだことなのです。 この二つは、当時、大きなニュースになりましたが、実は、世界の構造が変わる、大きな歴史の分水嶺と言っていいぐらい、大きな大きな出来事だったのです。(方向性が決まる分かれ目) これは、アメリカにおいても、イギリスにおいても、国民が目覚めて、国民が判断したということが、非常に重要なのです。 国民の声によって、今までの世界秩序を 「壊す」 新たな動きが出てきたのです。

こういった、 「何かが起きている」 という国民の感覚や声とともに、アメリカの歴史認識にも変化が訪れてきた、ということなのです。

ルーズベルト政権の目的は?

ルーズベルト政権とは何であったのか。 これが、この大東亜戦争のカギになるでしょう。 残念ながら、このフランクリン・ルーズベルトというのは、私たちが想像しているような、偉大な大統領でもありませんし、傑出した大統領というわけでもありません。

フランクリン・ルーズベルトもまた、残念ながら、社会主義者(共産主義者)の側近に取り巻かれていた、いわば、操られていた、ということなのです。 そうすると、結局、ルーズベルト大統領の、対日政策の目的は何であったかというと、

【中国を共産化するうえで日本を倒す必要があった】 のです。

これが、結論になるわけなのです。

どうしてそうなるのかを、お話します。

第二次世界大戦とは何であったか?

第二次世界大戦とは何であったのか。 これは、最も基本的な疑問であり、まだ、正統派の政治学者や、正統派の歴史学者が、答えていない疑問であるわけなのです。

資本主義の雄であるアメリカがなぜ、資本主義国に敵対している共産主義国のソ連と組んだのか?

この基本的な質問に、数年前までは、ちゃんと答える学者はいなかったのです。

第二次世界大戦とは、 【世界の共産化】を企てる者が、

【中国と東ヨーロッパを共産化する】

ために、スターリンとルーズベルト組んだ。 そういう戦争であったわけなのです。 で、ヒトラーを叩いたわけですね。

ルーズベルトは、最初から、三大伝染病国と言っていたのです。

シカゴ演説(または、隔離演説、1937年10月)にて。 ナチズムのヒトラー、ファシズムのイタリア、軍国主義の日本(特定の国を名指しにはしなかったが)、このような国は害悪であり、世界から隔離する必要がある、として、経済的圧力の行使を提案していたのです。

・・・1937年の時点から、アメリカは日本に制裁(つまり戦争)をすることを決めていた、と(メモメモ)

この時は、まだ日本は、アメリカとの和平を探っていた時期でした。

・・・なのに、アメリカはこんなに敵対していたんだ。もう、決めてしまっていたんだね。

1937年というのは、 盧溝橋事件、第二次上海事変、南京攻略と、もう事変の性格を超えて、いよいよ実質的な戦争状態に、日本とシナがなる、そんな節目の年でした。

ルーズベルト大統領は、隔離演説の後、通商問題を皮切りにして、少しづつ少しづつ日本を締め上げていきました。

日本に第一撃を撃たせる為の、様々な工作だったわけです。 ルーズベルトは、日本に第一撃を撃たせて、日本と戦争をしなければならなかったのです

・・・なるほどね、日本と蒋介石を戦わせる。それによって毛沢東勢力(共産主義勢力)を温存する。 そして、アメリカが日本を倒すことによって、中国を共産化することができる。 そういう戦略だったんだね。

日本は見抜けなかったのです。 すでに戦争を決めていたルーズベルト政権と、和平を最後まで探ったのが当時の日本政府だったのです。 日本が提案した和平交渉を、アメリカは、ハナから全く相手にするつもりがなかったわけなのです。

日本は、パリ不戦条約に違反していない

未だに、日本が不戦条約(パリ不戦条約、九か国条約)に違反したことが問題だった、と、ずっと主張する知識人がいます。 メディアも、ほとんどがそういう論調です。 しかしこれは、間違いです。

パリ不戦条約は、1928年にできた有名な条約です。 「国際紛争を解決する手段としての戦争は不法とする」 というものです。 が、アメリカとイギリスによる留保が行われました。 自衛戦争は除く(自衛戦争はやってもいい)という留保条件だったのです。 問題は、それが自衛戦争であるのか、侵略戦争であるのかを誰が判断するのかなのですが、その決定は 「当該国が判断する」 というものだったのです。

自衛という留保条件

この、 「自衛」 という留保解釈を最初に行ったのはアメリカだったということが重要です。 アメリカはこの留保をつけないと議会を通らなかったのです。 もっと図々しいのがイギリスで、自国の領土だけでなく、自国が利害を持つ地域も自衛として解釈拡大し始めたのです例えば(スエズ運河など)。 そんなことを言い出すのなら、満州は日本の利害と主張できたのに、アメリカとイギリスは、なんと、それを認めなかったのです。 不思議なことですね。 日本にだけは、留保条件を認めてくれなかったのです。 ちなみに、その2年前に、ソ連が不戦条約に違反をしてのですが、不思議なことに、ソ連が咎められることも、ありませんでした。 日本だけが認められない、不思議な留保条件だったのです。

ですから、百歩譲ったとしても、日本は不戦条約に違反していないのです。 これを、堂々と主張しなければならないのですが、できていません。 こういうことなのですから、毎年8月15日になるとメディアが判で押したように言っているような、 「不戦条約に違反した」 「9か国条約に違反した」 「だから侵略国家なんだ」 といった論調は、全くの間違いなのです。 なので、日本人は、パリ不戦条約に関しても、精神的に、気負って生きる必要は一切ないのですね。

経済的な封鎖は侵略行為・宣戦布告にあたる

パリ不戦条約によると、経済的な封鎖は侵略行為・宣戦布告にあたると言えるのです。 と、いうのも、まさに日本が、かの有名なABCD包囲網によって、経済封鎖を受けていたわけです。 突き詰めると、日本の条約留保を認めなかった連合国が裁いた東京裁判がどこまで公正な裁判だったか、という話になるのですが、その東京裁判において、ウィリアム・ローガンという弁護人が、日本を弁護してくれています。 その内容を紹介させていただきます。

「私は最初日本に着いたときには、これはとんでもない事件を引き受けたものだと、後悔しないでもなかった。しかるにその後、種々調査、研究しているうちに、私どもがアメリカで考えていたこととは全然逆であって、日本には二〇年間一貫した世界侵略の共同謀議なんて断じてなかったことに確信を持つにいたった。したがって、起訴事実は、全部無罪である。」

「日本がこの連合国の経済封鎖を以て直ちに宣戦布告に等しきものなりと解釈する事なく、平和的解決を交渉に依って忍耐強く追及いたしました事は、永遠に日本の名誉とするに足る処であります。・・・其れ(大東亜戦争)は不当の挑発に起因した、国家存立のための自衛戦争であったのであります。」

・・・ぎりぎりまで平和的な解決策を探ったんだね。だけど、そんなものはどこにもなかったんだね。

・・・戦没者のほとんどが餓死って聞いたけど、もしかして、この頃のことなんじゃ・・・。

マッカーサーの証言

マッカーサーも、かなり経ってから、1951年に、このことを大筋で認めています。 「日本を戦争に駆り立てた動機は、大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった。」 と、言っているのです。

(なんで、東京裁判の時に言ってくれなかった? 謂れなき7人の戦犯が処刑された後でそれを言っても遅いじゃないか)

侵略されたのは日本で、大東亜戦争は日本の侵略であるというのは全く間違っています。 もう、これらの嘘に我らがきゅうきゅうと従ういわれはないわけです。

日本は、独立した国であり、独立した国民であるはずなんです。

少なくとも我々日本人はこのことを記憶して、後世に伝えていく必要があります。 それこそ日本が、独立した国、自立した国であるという、ささやかな証です。 わたしたちはそのささやかなプライドですら、失ってしまったとしら、日本は、存続するに値しない国だと思われてもしょうがないですね。 しかし、そうではないんです。 日本の名誉のために、多くの先生方がしてこられた努力は、小堀佳一郎氏の著書 日本の弁明 に綴られているのです。 私たちはこのことを、後世に残さなければいけないのです。

操られたアメリカに騙された日本

結局、なぜルーズベルトは日本を執拗に挑発したのか? アメリカの歴史の真実。

ルーズベルトは知ってたんです。

第一撃、電報を解読、真珠湾に向かって日本の機動部隊が向かってることを知っていたのです。 しかしそれをハワイのアメリカの太平洋艦隊司令官キメル提督や陸軍小長に、知らせなかったのです。 マーシャル将軍も知っていたのです。 彼らは、自国軍を裏切ったのです。 そこまでして、あのような被害を被らせる意味がどこにあったのか? ある学者は、 「アメリカが日本と戦争をするために、あのような被害が必要だった」 と言っていますが、それは嘘です。 日本は宣戦布告したわけですから。(少し遅れた、駐ワシントン日本大使館の怠慢は弁明の余地は無いが)宣戦布告があれば、受けて立てばいいわけですから。

これが真実だ

なぜルーズベルトはハワイを犠牲にしたのか? これは未だにどの歴史学者もきちっとした説明していません。 「まさか日本が真珠湾を、思いもよらなかった」 と、奇襲を受けたんだ、という、アリバイ作りなんじゃないか。 それぐらいやましいことをやってきた。 けども、自分は日本と戦争する気は無かったんだと開き直れるためのアリバイだったのでは。 そう考えると、やっとルーズベルトという人物の行動として、辻褄が合うのです。

では、その挑発に乗った我が海軍は、一体どんな戦略的判断をしたのか。 そういう歴史も見直さなければならないということだと思います。 これは陸軍と比べて海軍を貶めるためなんかではなく、今後、日本が無駄な戦争に巻き込まれないために 「大東亜戦争の歴史」 を客観的に検証しなおす必要があるのです。

そして、日本自身は、この日米近代史の中で、 「世界を共産化する」 という大きな潮流の中に巻き込まれてしまったわけです。

なぜ、ルーズベルトとスターリンが組んだのかという、こんな基本的なことですら、日本の、世界の歴史学者ですら、まだ答えてくれていないのです。 ルーズベルトとスターリンは、世界を共産化するために協力したことは、もう、白日の下なのです。 そう考えると、ヤルタ会談でスターリンが独り勝ちした理由が見えてきます。 アメリカは意図的に、もっと言えばルーズベルトの取り巻きの、実質ヤルタ会談を仕切った、補佐官のハリー・ホプキンスと、ソ連のスパイであった国務省のアルジャ・ヒス、このふたりが決めていたのです。 ルーズベルトは、彼らの言われるままに動いたというわけです。 そうすると、ハリー・ホプキンスとアルジャ・ヒスの背後にいたのが誰かというと、もうお分かりですね。 世界の金融勢力です。 これが、ヤバすぎる日米近代史とも言える歴史の真実なのです。

まとめ

「もし自由を求めるなら、祖国に誇りを持て」

アメリカとイギリスで行き過ぎたグローバリズム(金融資本家)から国を国民の手に取り戻す大変革が確認されたというわけです。

その結果、副産物のような形で、日米間の歴史観も改められつつある、という流れでしょうか。

日本も、経済活動や国策を大きく見直す必要がありますね。 それも大至急で。

もし自由を求めるなら、祖国に誇りを持て」

この、2019年国連演説でのトランプ大統領の言葉に、これまでの歴史認識やグローバリズムを修正するんだという意志が集約しているように思えます。 このことを言える指導者が、これまではどこにもいなかったわけなのです。 アメリカの大統領も、日本の首相も、言えなかったのです。

・・・日本の国是は、 「自虐」 だったんだね。 「愛国心」 がタブーって、いや、さすがに異常だね。

・・・「愛国心を持つと戦争になる」 って教えられたみたいだね。

「世界を良くするためには、祖国を愛することが必要だ。祖国に誇りを持て」

これなんです。 トランプ大統領が国連演説で、この言葉ですよ。 誰に向けて言ったかわかりますか?

これは、アメリカ国民だけでなく、日本に向けても言っているでしょう。 トランプは日本が元来持っていた愛国精神を理解し、認めていろのです。。

この精神こそが、日本の戦前の国是だった 「八紘一宇」 なのではないでしょうか。

・・・八紘一宇、調べてみる価値はありそうだね。

反日思想の残るアメリカの大統領が、国連演説で言ったわけですから、日本にこれぐらいの解釈が及ぶほどの重みがあるでしょう。

(裏を返すと、反日のかたの怒る顔が目に浮かびますが)

それと、考えたくはないですが、もしトランプ大統領が失脚したり操られるようなことがあれば、また国際資本家の軍事ビジネスが日本に向かってくる可能性もあります。 やはり、「精神武装」は必須ですね。

・・・戦争の話題って、やっぱりズドーンと気が重くなるよね。

理不尽な犠牲者がたくさん出てしまうからね。

・・・聞けば聞くほど思っていたんだけど、戦争って、ほとんどが 「情報の暴走」 なんだよね。 75年も経った今でも、死者も生存者も偽って、傷つけ続けるんだよね。

いいこと言うじゃない。 戦争にはプロパガンダが付きものだからね。 ~真実~なんてタイトルつけたけど、相手の真実を破壊するのが戦争だよね。 騙さない騙されないことが、戦争を未然に防ぐいちばんシンプルな方法なのかも知れないね。