思想

【日本の患部を解説】笹原俊が説く、日本の心的ブロックまとめ

6・14 日本の心的ブロック構成要素の解像度を上げる、笹原氏の講話

6月11日をもって、DS掃討も終了し、私の関心はすでにDSなき世界をどのような世界にすべきかに移行しています。
特に日本においては、かつてのDSによる一般国民の洗脳が強烈で、DSがいなくなったにもかかわらず、洗脳されたままの方々が、かつてDSに与えられたミッションを遂行し続けています。

この洗脳を解除しない限り、DSがいなくなったにもかかわらず、日本社会が変わらない、という状態が続いてしまいます。 というわけで、少し前から、DSの洗脳によって作られた、様々な心的ブロックを解除する方法を提示し、それを皆さんの周りの方々に実行していただきたいと考えているわけです。

最大のブロックは、「死」のブロックと、「お金」のブロックです。 この2つを解決すれば、問題の8割は消滅します。
「死」のブロックとは、人生は一度きりであり、死は存在自体の消滅であるという考え方のことです。

これによって、人々は死を恐れるようになり、本来感じなくてもいい、様々な悪想念が作り出されることになります。
これについては、魂の永遠性と、転生輪廻の法則を理解することで解除することができます。
これは私のブログの「大覚醒」シリーズで実行している最中です。

「お金」のブロックとは、人々は生きていくためにはお金を稼がなければならず、そのためには、いやな仕事でも真面目に毎日長時間、働かなくてはならない、、お金を得るためには他者との競争に勝ち抜かねばならない、という発想です。
これによってやはり、本来必要のない悪想念が作り出されています。

これについては、「GESARA」が軌道に乗れば、万事解決です。GESARAは順次進行中ですが、私のブログでも、補足していきたいと考えています。
残りの2割のブロックは、「権威」のブロック、「宗教」のブロック、「学問」のブロック、「科学」のブロックなどですが、これも順次紹介していきます。

日本固有のブロックとしては、「自虐史観」のブロックと、「天皇崇拝」のブロックがあります。
こちらはかなり強固で、日本が他国に比べ、解放が遅れている主な要因となっています。これについても折を見て、改めてご紹介していきたいと思います。

私は各種心的ブロックの存在とその解除法をご紹介しますが、一人一人の国民のブロック解除まではおそらく手が回りません。
覚醒者の皆様は、どうか、周りの人々の洗脳を解き、ブロックを解除する活動を、引き続き行っていただきますよう、お願い申し上げます。

 

まとめ

https://twitter.com/sekayokuchannel/status/1404637281655300096?s=20

とても参考になります。
DSはもういない。洗脳解除へ

8割:死ぬ恐怖と生きる恐怖(魂とお金)

2割:権威、宗教、学問、科学

日本固有の問題:天皇崇拝、自虐史観

 

セカヨクの独り言:

こういう分類わけが好き。頭がスッキリする。もはや、緊急放送のレシピだな。

「覚醒者の皆様」って言われると「うっ、そんな凄い者ではないんですけど」ってなるのも、一種の心的ブロックなんだろうね。

逆に、DS恐怖依存症みたいになって、支配者への反抗的な思想からなかなか抜けられない状態もあると思うよ。(筆者が実際にそうだった)

偏向情報に長年晒されていたことをもう一度自覚して、学び直しだね。

最近、だんだんと、「緊急放送は自分たちで作ればいいんじゃないの?」みたいな流れになってきていて、とても嬉しい。

 

メディアは、恐怖を煽る報道が得意だ。

まずは、恐れのゾーンから抜け出そう。

 

笹原さんはかつて、「思想信条の戦い」と言っていましたが、「様々な心的ブロック」に変わりましたね。明らかに問題提起の解像度が上がっています。

やはり、ポジティブな発信を続ける効果は絶大ですね。