教科書に載せたい話題

論理的なインプット方法とは

突然ですが、これはあることを意識しながらつぶやいたツイートです。

あることとは、『論理的なインプット』です。

 

ここ二年程で、私たちに降ってくる情報の量や質には、その前に比べてまたさらに飛躍的な変化が起こっているように思います。

特にYouTubeですね。私は通勤時間にイヤホンでYouTube(主にビジネス系)を聞いているのですが、アナリティクスの変化というものなのか、次々に表示される関連動画が、飛躍的なほどに私(視聴者)のニーズに合ってきているように感じています。まさにテレビに代わる現代の個人向けチャンネル、といった感じになってきた印象。広告費もどんどん流れてきているようですし、ほんとすごいですよね。芸能事務所もYouTubeに参入したり。時代の流れですね。

それはさておき、いくらニーズに合った情報が得られたとしても、情報を仕入れて、「うんうん」と気分良くなっているだけではあまり成長とか、生活の変化には繋がらないですよね。

最近ずっと思ってたんです。『インプット過多』だなって。

このツイートも意識して書きました。

『インプット』と『効果的なメモ』を融合したような方法です。

出勤時に聞いたメンタリストDAIGOさんのYouTube放送を、勤務開始前に自分なりにサクッとまとめたやつなんですが、いやぁ、手応えありですよ。

今までは、内容の濃い放送を聞いたら、紙一枚にびっしりメモ取りたい気持ちでいっぱいになって、実際に紙やらメモアプリに書きまくってました。

でも全然使えないんですよね。全文覚えて、抜粋して、要約して、箇条書きにして、、、って工程をバカ真面目に遂行しようとするからすぐ挫折するんですよね。

勝手な解釈ですが、10歳っていうのは、ある種の例えだと思っています。今までが、小難しく、まわりくどい覚え方をしてきたからこそ、10歳っていう例えが有効なのかなと。そりゃそうですよね。その情報を専攻して論文を書くわけじゃあないんですから。誤字ったり色々手を抜いていますが、自分宛てなんでそれもあまり気にしなくていいですよね(笑)。

ボイスメモが有効だとDaiGoさんはおっしゃっていました。

自分のレベルで解釈して、自分に有効なことだけを吸収する。いや、自分の現状の脳に教えるといった感じでしょうか。

ツイッターやマインドマップと組み合わせたり工夫して、ソラで言えるようになって、行動計画につなげる。

先行発信者の時間を、自分の時間に変換する。自分の言葉にして、行動ポートフォリオに組み込む。

行動までつなげていたら、さすがに忘れないですよね。

今現在の行動に繋がらない情報って、いわばゴミなのかもですね。

以上です。これが最も効率のいいインプットの形だと思い、有益だと思ったので書きました。