教科書に載せたい話題

【共有】マコなり社長が説く「文章の書き方」

今回の記事は【共有】です

おもに、ビジネスシーンで重宝する話題です。

つまり、[生産性]が爆増するということですね。シンプルに「すごい」と思ったので共有します。

マコなり社長です

テックキャンプというプログラミング学習サービスを運営されています。

けっこう高額で、でも大人気。プログラミング学習に対して、お金は出せるけど、時間は最小限に抑えたい人向けのサービスです。つまり、マコなり社長の商品やプレゼンは、学習効率が非常に高いのでしょう。

文章がうまくなると

伝える側も、短時間・少ない労力で伝えられます。さらに、相手にデキル人材だという印象を与えることができてハッピー。

伝えられる側も、ミスリードなく情報が伝わり、すぐ的確な行動に移すことができてハッピー。

結果、無駄なコストが省かれて、仕事の生産性が高まる、というわけ。必見です。

「皆知らない、仕事ができない人の文章の書き方10選」やってしまっていないか確認しましょう。

動画はこちら

shi ma さんという方がコメント欄の神として降臨されていました。

仕事ができない人の「文章の書き方」10選
01:34  並列じゃない情報に○○を使う
03:13  順序じゃないところに数字番号の○○を使う
04:12  ○○を多用する
05:12  逆説か順接かわからない○○を使う
06:15  「です」「思う」など同じ語尾を○○する
07:06  ○○と△△が対応していない
08:02  ○○を作る
09:03  文章に○○を作らない
10:29  タイトルで○○の判断ができない
11:57 タイトルに○○を使う
13:34 復習

 

ポイント(義務教育レベル編)

◎相手の頭にスッと入るかどうか
◎相手にミスリードをさせてしまわないか

・数字は、言葉を添えて

・「 → 」は、因果関係だけ

・接続詞「 が 」は、ややこしいから使わない

◎幼稚な表現に気をつける
◎文字壁職人はだめ(ごーまるご)
◎見出しは、命

・演繹的かつ帰納的

・まとまらないときはマインドマップを

ポイント(マコ社長オリジナルルール)

タイトルを「相手にしてほしい行動」にする

「○○について」では伝わらない

【相談】【共有】【連絡】【依頼】【決済】【お礼】(11分30秒~ 参照)

★今回の動画全体の構成

★いつでも自社アピールを欠かさない姿勢(笑)

補足・あとがき

文章って、一回誰かにガツンと正してもらわないとずっと直らないまま一生過ごすことになるんですよね。

動画の内容ができていなかった人は(僕も含めて)、これまで、「社内・社外の人の理解力(行間を読む力)や優しさに甘えていた」わけです。

たったこれだけのことで、恥ずかしい思いをするだけならまだしも、気づかないうちに誰かに

「仕事ができない人だな」とか、

「こっちはあんたみたいに暇じゃないんだよ」みたいに思われて見放されたりしていると思うとイヤですよね。

我ら一般庶民に与えられた僅かなチャンスを活かすためにも、「文章の書き方」を直しておきましょう。

余談

次元の低い話をしますと、マウンティングバトルってありますよね。SNSなどで膨大な時間を注いで行われている、アレです。

貴重なエネルギーを使って、建設的でない議論をやってしまうことで、国益がとれだけ削がれていることか。そして、あろうことか、国会でさえも空虚な議論が長年に渡って繰り返されています。

今回共有する「文章の書き方」を多くの人が実行することで、どれだけの無駄な議論が削除できるのか、どれだけの国益が確保されるのかと思うのです。だから、あなたとこの情報を共有したいのです。

・・・あと、ちょっと勘違いしていました。僕の勝手なイメージでは、マコなり社長は、社内で言葉足らずな指揮指導をしたりのスパルタ社長だったですが、正直、意外でした。ここにお詫びしておきます。

ぜひとも、これまで以上に名を轟かせて、国家プロジェクトなんかを巻き込んで、政府直属のスクールとかになってかださい。補助金が出るなら、タダならテックキャンプ入りたいっす。以上っす。