ライフハック

フッ素について 20200802

誰も教えてくれない、フッ素の話。

 

今日は、「フッ素は安全か?」 という話だよ。

歯医者さんでフッ素塗ってくれるよね。 かと思えば、「川にフッ素が漏れた」と騒いでいたりもするよね。

科学が進んだと言われる現代なのに、人体や生活に密接に関わるフッ素に関しては、なんだかモヤがかかっているよね。 調べると、意見は真っ二つ。

国家レベルでも賛否両論、未だに決着がついていない。

自分で考えて判断しろってことか。 世の中こんなのばっかりだよ、とほほ。

賛否の「賛」代表:多くの歯医者さんの主張

当方は一般ピープルなので、ネットの情報を統合して、賛と否の両側の意見を総括して比べてみたいと思う。

まずは、「賛」。 歯医者さんの意見が多かった。

歯の専門家だからね。 歯のケアを第一とした、「デンタルIQを高めよう」という論調だね。

ちなみにフッ素は、歯磨き粉には、「フッ化ナトリウム」 という表記で入ってるね。

良い点:虫歯になる人が減った

ある歯医者さんによると、

「ちょっと前までは、早期発見、早期治療しかなかった。 学校の歯科検診でAですBですと判定されて、歯科へと誘導されていたよね。 あれでちょっと過剰に削っちゃっていたかなー」

とのこと。

今は、「フッ素もあるし、削る範囲を小さくしようとしているんだよ」 という考えだね。

専門家も、今では 「見た目でわからない。 削っちゃだめ」 と、安易な歯科検診への批判をしている人もいるね。

そこで、フッ素の予防効果に注目というわけ。 子供にもフッ素を塗るのが最先端なのだという。

歯を再石灰化させるのだと。

海外の虫歯の多い地域にフッ素塗布を導入すると、劇的に虫歯が減ったという。 これもひとつの事実だ。

悪い点:毒性「程度による」

毒性

これは有名な話だが、以前、某NHKのガッテンという番組で、歯磨き後にうがいをしないというデンタルケアの方法が紹介された。

放送後にはすぐさま、歯磨き方法の間違いやフッ素の危険性を指摘する内容の苦情が殺到した。 これにはさすがに日本の歯科医からも、 「せっかく築き上げたフッ素を塗布するデンタルケアへの信頼を損なう」 との批判が多かったようだ。

歯磨き粉のメーカーによると、そもそも歯磨き粉は、歯磨き後にうがいをする前提で作られているということだ。 ある歯科医は、ガッテンの放送後に何人もの患者から情報の真偽を尋ねられたり、番組の内容を信じ込んでしまった患者も多数いたため、某NHKの無責任な放送にはほとほと迷惑したそうだ。

フッ素を体内に入れ過ぎると、斑状歯、いわゆる 「フッ素症」 になるという。 歯のエナメル質に白い点や小さな孔ができて、見た目も悪くなる。 なので、フッ素塗布をする場合にも、まともな歯科では、数ヵ月に一回や半年に1回などの一定間隔をあけて塗布するという。

スウェーデンでは ”うがい無し” を推進し始めたようだが、スウェーデンが虫歯が少ないのは、以前から歯の健康に対しての意識が高いからだ。 うがいをしないからではない、と歯科医は言う。

テレビはフッ素症の責任を取ってくれないよね。

そう、歯科医の主張は、「何事も程度による」 というものだ。

「程度による」

フッ素は、「自然界に存在するし、食品にも入っている。 必須微量元素だ」 と、フッ素推進派は主張する。

そこで、調べてみると、通常口にするものがせいぜい10ppmなのに対し、歯磨き粉は高いもので1450ppmも入っていた。

塗り過ぎても、不足しても、歯が悪くなるという。

あと、歯に塗るぶんには虫歯予防にはなるが、体内に摂取し過ぎると、逆に歯や骨が弱くなるという。 神経にも影響が及ぶそうだ。

「どんなものも、摂り過ぎは良くない」 と歯科医は言う。

「とにかく歯のため」 って感じか。 これが 「先進国が推奨する最先端技術なのだ」 と言われると微妙だけど、 「虫歯を抑制するため」 という目的だけに限るなら、一定の合理性はあるのだろうね。

賛否両論の「否」:歴史的見解と、反フッ素側の主張

歴史的見解

日本という敗戦国に設定されている「3S政策」というのをご存知だろうか。
これは、生涯を通じて意図的に仕組まれた情報ばかりを与えて、思考力を奪い、反抗できなくしてしまう、いわば、 ”愚民化政策” だ。 残念ながら、この政策は実在する。

そして、フッ素と言えば、有名なのが、ドイツのヒトラーだ。

ヒトラーは、強制収容所のユダヤ人たちが脱走しないよう、気力を削ぎ、思考能力を低下させるため、
水道水に少量のフッ素を入れた。 これも、愚民化政策の一つと言えるだろう。

このエピソードも、人体にフッ素が使われた歴史的背景としては、事実だ。

反・フッ素側の主張

少し水道の話にはなるけど、現在、「虫歯予防のため」ということで水道水にフッ素を入れることを推奨している国もあるのは確かだが、逆に、フッ素を体内に取り込むことでの虫歯抑制効果は確認できないというエビデンスから、裁判を起こし、フッ素の水道水への添加をやめさせた地域も世界中で多くあることをご存知だろうか。

先ほど紹介したスウェーデンもそんな国のひとつだ。

フッ素取り込みによる虫歯予防効果が確認できないどころか、歯のエナメル質の表面が変化してしまい、もろく欠けやすい歯になってしまうというのだ。

歯だけではない。 安全といわれる量を摂取した神経細胞から、知的障害・神経障害を引き起こしたとか、遥かにIQ値が低下したというデータがあるのも事実だ。

ヒトラーは、フッ素が人の神経に悪影響を及ぼすことを知ってたか、もしくはその実験のために、囚人にフッ素を与え続けたんだね。

アメリカも、ヨーロッパ諸国も、韓国も、中国も、水道水にフッ素が入っていたけど、禁止にする方向で議論している国が多いんだよ。

中国も!?

そう。 1983年まで広州市で水道水へのフッ素添加を実施。 慢性中毒が蔓延して中止。
このとき大論争が起き、衛生学者が歯科学者に勝利し、フッ素化と絶縁することになった。

衛生学者が歯科学者に勝利か。 中国さん、極端だけど、すごくわかりやすい例だよ。

そして、歯磨き粉には、そんな水道水よりも格段にフッ素濃度基準が高く設定されている。

フッ素は、神経毒とも言われる。 多量に摂取すれば、神経を破壊する。

本当に、歯医者さんの言う通りでいいの?

さて、どちら側の主張も見てきたけど。

歯医者さんの意見も、虫歯を予防しなくちゃ、というのと、現状すでにフッ素治療の仕組みを用意しちゃってるということを考えると、ベターな手段なのはわかるが…、
中国で衛生学者が歯科学者に勝利したというのはホントいい例だよね。
総合的に見ると、(特に子供の発育に関して)安全性の根拠として乏しい気がするね。

他にも、フッ素は吸収が早く、排出されにくいという報告や、
脳の、特に松果体という器官への蓄積が確認されたとか、
骨に蓄積され、痛みや関節炎の原因になっている
などの実験結果が出されている。

フッ素の摂取が不妊や流産の原因になるという疫学研究論文も出ている。

人生は罠だらけ!自分で考えよう

歯医者さん側の主張と、歴史的見解。 どちらにも、一定の根拠があると言えるだろう。

ただ、ひとつ言えるのは、人生は夢だらけかもしれないけど、夢と同じぐらいたくさんの罠や落とし穴が仕掛けられている。

多くの人が信じているものこそ、疑ったほうがいい。 自分で疑問を持って調べ始めないと、誰も助けてくれない。 それぐらいに狂った時代だ。

愚民化政策はただの都市伝説なのか?
テレビは正しいことを言っている?
ジャパンハンドラーの存在は?
国連は、日本に対する敵国条項を撤廃したのか??

医療利権の存在はどうだ???

そういえば、なんでフッ素配合の製品はこんなに安いの? 国策???

フッ素 産業廃棄物 で検索。

我が家の結論:なるべく避ける!

立派な先進国である日本が、何らかの圧力を受けて事実を隠しているなんてことは言いたくないが、
事実、ヨーロッパを中心に世界中が脱・フッ素だ。

これから新しい秩序ができるのならなおさらだ。 思考力が大事になってくる。 幸福を追求したい。 ちいさなことでも、大きな幸福を感じて生きていきたい。

結論。

なるべく避ける!「フッ素は極力使わないほうが無難ではないか?」

理由はたくさんあるけど、産業廃棄物の処理ついでという疑惑も晴れていないし、アメリカの環境庁でもフッ素は、鉛やヒ素と並んで ”汚染物質” として指定されているからね。

ぶっちゃけ、歯へのフッ素の全体塗布でエナメルを壊しておけば、フッ素切れが虫歯の原因になるよね? すると、歯医者さんは儲かるよね。 すると、「歯科医推奨・フッ素高濃度配合の歯磨き粉」の意味って・・・

ゴホホン。えー、スピリチュアル界隈では、フッ素が脳の松果体に悪影響を与えるという論調はもはや当たり前のようだね。

そうだね。 松果体とは、幸せホルモンを出すと言われる、脳の中心にある器官だね。 息苦しい監視社会が進んでもロボットのようにならないためには、すごく大事な器官だね。

我が家の対策!とりあえず・・・

歯医者さんで、むやみなフッ素塗布を断る

フッ素不使用の歯医者さんを見つけるのが、いちばんいいが。
(重曹を使ってくれるところもあるそうだ)
(虫歯の早期発見や早期治療も普通に大事)

歯磨き粉

歯磨き粉を、フッ素不使用のものに換える。

我が家は、巷で密かに人気のシャボン玉社に最近換えた。フッ素不使用なので、安心感が半端ない。
スギ薬局などの大きめのドラッグストアでも買えるが、業界の圧力なのか、売り場の目立つ位置には置かれていない。

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フライパン

フライパンを、鉄やセラミックやステンレスのものに換えてもらう。

我が家は、リバーライト社の「極」という鉄鍋にした。 最初は使いにくかったようだが、鍋に油が馴染んでくると、鉄鍋の本領発揮。 料理のステージが上がった感覚にさえなる。

密度の高い特殊加工で、耐久性も素晴らしい。 まさにMADE IN JAPAN。

リバーライト 極 JAPAN(ジャパン) フライパン26cm

浄水器

水道に浄水器を設置する。

うちの地域はまだ水道へのフッ素添加はされていないらしいが、塩素が気になっていたので、数年前からトレビーノ高除去を取り付けている。
ちなみにうちは賃貸マンションだ。

東レ トレビーノ 浄水器 蛇口直結型 カセッティ MK307MX 高除去(1個)【トレビーノ】

ドケチで貧乏性な私だが、どれも買って大満足。 ただしコスパも計算済みだ。

口に入るものには一定の金額はかけないとね。

最後に選ぶのは、あなただ。

動画はこちら↓↓↓